宮崎の猫
地方都市への出張が大好物です。もともと、いろいろな街の居酒屋に行くのが好きで、それは今も変わらないのですが、最近ではそれに加えて「街の猫」に会うのが楽しみであったりします。
本日は宮崎市へ出張に来ており、そこでこの方と出会いました。
宮崎の繁華街「西橘」の一角の薬局前に鎮座していた猫。
人懐こいので飼い猫かと思いきや、近くの商店主がみんなで面倒みている「商店街猫」的な猫だとのこと。薬局の店主いわく、名前は「花」で13歳♀とのこと。外暮らしの猫で13歳というのは、かなり長生きの部類。大事にされている模様。
(あくびしそうな花さん。)
(なでると喜ぶ花さん。)
(至福のご様子。このあと、足に絡みついてきてスーツが毛だらけに。まあいいけど。)
(あれ?どっかいくの??)
(毛づくろいか。)
(そしてこちらを見る。)
(また会う日まで)
歳をとった雌猫というのは、なんとも言えない魅力があります。顔の筋肉が「たゆん」としているからなのか、柔和な表情も素敵であります。そういえば、以前に出会った根津の猫とちょっと似てるかも。彼女もお歳を召した雌猫だったな。今頃どうしているだろう。
猫はいいな。とても好きだ。飲み屋も好きだが。
備忘録的に書いておくと、本日は宮崎市の「丸万焼鳥本店」という店に行きました。瓶ビール、もも焼き、焼酎、(鳥の)もつ焼き、砂肝焼きで3500円くらいだったかと。うまし。